68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2018-02-23 平成30年 2月定例会本会議-02月23日-03号

ここには、森林づくりアクションプランにおける目標設定を行うという、歴代知事林業行政における前提としての目標設定が適切であったのか、あるいは、過大な目標設定に対しての予算職員配置等の配慮がされてこなかった、ここにも原因があったのではないかと思いますが、これについての林務部長の見解を伺います。  

長野県議会 2017-11-30 平成29年11月定例会本会議-11月30日-04号

この反省を踏まえ、従前の造林事業は、森林づくりアクションプラン間伐目標面積などに基づき予算編成を行い、地域への配分をしておりましたが、林務部コンプライアンス推進行動計画に基づき、平成28年度以降は、林業事業体からの要望の聞き取り予算編成前の9月に前倒しして実施するとともに、実行可能な地域要望を踏まえた予算編成を行い、配分もその状況を踏まえたものに改善しております。  

長野県議会 2017-09-26 平成29年 9月定例会本会議-09月26日-02号

大北森林組合補助金の不正の動機は、県の森林づくりアクションプラン地域の実情を考慮されずに策定され、その目標達成に主眼が置かれていたことではないか。県民信頼を大きく損ない、多額の県民負担を発生させた県の責任の重大さについてどのように考えるのか。知事に伺います。       

長野県議会 2017-07-05 平成29年 6月定例会文教企業委員会−07月05日-01号

これにつきましては、全体計画ですと平成28年度から32年度まで、林務部で行っています森林づくりアクションプラン計画期間中の、平成32年までで合計の支援金額が4,800万円ということで計画的に進めております。  事業内容対象森林につきましては、ダムの上流等の奥山の水源林整備でございまして、森林整備保全重点地区で実施をいたしておるということでございます。

長野県議会 2017-07-05 平成29年 6月定例会農政林務委員会-07月05日-01号

それで、県の森林づくりアクションプランですけど、平成16年から20何年間で、25万ヘクタールの間伐目標ということです。この目標が、当初、掲げられていたんですよ。これを見ますと、地元の林業事業体の能力を超えた計画になっているのではないかと思うんです。それから県がほかの補助金を高規格作業道に流用することを大北森林組合に勧めていたこともこの資料の中で明らかになっております。

長野県議会 2016-12-07 平成28年11月定例会農政林務委員会-12月07日-01号

それで、39ページに行きますけれども、監査委員から指摘があった森林づくりアクションプラン見直しと、森林づくり県民税有効活用は、これまでのいろいろな質問の中でも御答弁があったりして、今後、適正に取り組んでいく姿勢は少しうかがえるんですけれども。森林づくり県民税については、きょうの新聞報道などによれば、総務委員会でも質問が出ているようです。

長野県議会 2016-03-14 平成28年 2月定例会本会議-03月14日-09号

これに対し、補助金返還見通し森林組合再建森林づくりアクションプラン見直し間伐などの森林整備推進について議論されました。委員からは、二度と不祥事が起きないよう再発防止策に万全を期すとともに、県民への説明と信頼回復取り組むことを強く求め、あわせて、森林整備が停滞しないよう森林組合への指導助言取り組むべきとの意見がありました。  

長野県議会 2016-03-10 平成28年 2月定例会総務企画警察委員会-03月10日-01号

それから森林づくりアクションプランにしても、目標が高かったから、それに向かって皆さん努力をしていた。職員皆さんも本当に努力をしていた中で、どうしても目標達成せざるを得ない状況が目の前にあれば、そういった事件も起きてしまったのかなと考えられます。  そこで、今後、この職員体制が、今のまま行くとおそらく10年後には1,000人ぐらい減るんじゃないかなと計算できるんですけれども。

長野県議会 2016-02-26 平成28年 2月定例会本会議-02月26日-05号

信州森林づくり事業とみんなで支える里山整備事業につきましては、これまでは森林づくりアクションプラン間伐目標面積などに基づき予算計上してまいりましたが、平成28年度の予算要求では、今回の事案反省を踏まえて、林務部コンプライアンス推進行動計画に基づき、林業事業体からの要望の聞き取り予算編成前の9月に前倒しして実施するとともに、実行可能な地域要望を踏まえた額を予算計上したところでございます。  

長野県議会 2016-02-24 平成28年 2月定例会本会議-02月24日-03号

3番、県が進めている森林づくりアクションプランへの影響はどうでしょうか。  4番、補助金不正受給には、森林づくり県民税が2億1,300万円ほど含まれておりますが、今後、森林づくり県民税についてどのように県民理解を得て進めるのでしょうか。  以上をお聞かせください。       〔林務部長塩原豊登壇〕 ◎林務部長塩原豊 君)大北森林組合補助金不正受給について御質問をいただきました。

長野県議会 2015-12-01 平成27年11月定例会本会議-12月01日-02号

行動計画の中で、今回の事案の背景に信州森林づくりアクションプラン達成へのプレッシャーが影響したと分析され、地域によっては過重な計画であったとされておりますが、大北地域においてはどのように過重であったのか。その原因はどこにあったのか。また、今年度の見直しに当たってはどう具体的に見直していくのか。林務部長にお伺いをいたします。  

長野県議会 2015-09-30 平成27年 9月定例会本会議-09月30日-03号

林務部長塩原豊登壇〕 ◎林務部長塩原豊 君)森林づくりアクションプラン見直しについてのお尋ねですが、平成16年度からの第1期アクションプランについては、当時喫緊の課題でありました間伐を集中的に進めるため県全体で間伐が必要な森林面積を算定し目標値を定めましたことから、地域によってはその目標が過重となっておりました。  

長野県議会 2015-07-07 平成27年 6月定例会農政林務委員会−07月07日-01号

小田切昇 森林政策課長 別添資料2「大北森林組合補助金不正受給等検証委員会中間報告について」、別添資料3「「信州 山の日」学校の開催について」及び別添資料4「長野森林づくりアクションプラン進捗状況について」により説明した。 ◎市村敏文 信州木活用課長 別添資料5「未利用木材生産システム検証事業の概要について」により説明した。

長野県議会 2015-02-24 平成27年 2月定例会本会議-02月24日-02号

このため、本県では、長野県ふるさとの森林づくり条例長野森林づくり指針長野森林づくりアクションプランなどを定めるとともに、平成20年からは長野森林づくり県民税を導入し、県民理解を得ながら、森林林業木材産業等に関する施策の重点的な推進に努めてきたところであります。  

長野県議会 2014-07-02 平成26年 6月定例会農政林務委員会−07月02日-01号

小田切昇 森林政策課長 別添資料2「平成25年度みんなで支える森林づくりレポートについて」、資料3「長野森林づくりアクションプラン進捗状況について」及び資料4「「信州 山の日」制定に関する取組状況について」により説明した。 ◎市村敏文 信州木活用課長 別添資料5「山菜に関する放射性物質検査状況について」により説明した。